曲げ加工

 

曲げ加工
曲げ加工とは、フラットガラスを所定形状に切断・面取り加工した後、所要の曲率に合った金型に設置した状態で、熱強化炉に投入します。
熱が加わることにより、フラット硝子は金型の形状に沿うように曲がります。
曲げ加工(強化)
曲げ加工(強化)とは、フラットガラスを所定形状に切断・面取り加工した後、所要の曲率に合った金型に設置した状態で、熱強化炉に投入します。
熱が加わることにより、フラット硝子は金型の形状に沿うように曲がります。

その後、ガラスを風冷することにより、表面に圧縮応力を発生させ、ガラスの強度を未強化ガラスと比べて約3~5倍に高めたガラスになります。
また、破損した場合においても、未強化のガラスと比べて、破損形状が細かくなることから、二次災害を軽減する特長を併せ持っています。